生活者ひとりひとりに
寄り添った最適な支援
生活者の数だけ、支援の形がある。私たちはそう考えています。和里(にこり)では日々の生活に寄り添いながら生活者やご家族の思いを想像し、そこから、ひとりひとりに応じた最適な支援を創造します。ユニットリーダー研修実地研修施設にも認定されている和里(にこり)ならではの人財共育体制が、質の高い支援を可能にしています。
ライフステージに合わせて
自分らしく働ける
10代から70代まで幅広い年齢層の社員が在籍。多くの社員が、家事や子育て、家族の介護など、自身の経験を活かして活躍しています。育児休業制度の導入や時短勤務の整備などにより、子育てをしながら働く社員も多いです。5連休奨励金、アニバーサリー休暇、時間単位での年次有給休暇取得制度など、有給休暇を取得しやすい環境の整備にも取り組んでいます。
仕組みと設備、豊富な人材で
働きやすさを実現
身体への負担を軽減するために、介護ロボットやリフトなどの介護機器を積極的に導入しています。職務の記録や申し送りにはタブレット端末をはじめとしたICTを活用し、効率化を実現。見守りセンサーなどの機器も活用し、生産性の向上に努めています。新入社員に対するチューター制度や既存社員に対する上長による定期的な面談など、メンタル面からのサポート制度も整備。さらに、入所者に対する社員の配置基準の1.7~1.8倍にあたる、約1.7:1という比率で社員を配置。ひとりひとりの社員の負担を軽減し、無理なく働くことができる環境を整えています。