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DCM関西地区ブロック会とは

DCM関西地区ブロック会とは、マッパー同志の交流とフォローアップを目的としたマッパー有志による会です。
ミニ勉強会、マッピング、フィードバックの体験や、フォローアップ事例検討会などの運営を関西地区のマッパー同志で自主的に行っていく予定です。
先進的に実践されている東日本、東海、中国四国、九州地区の皆さんを見習いながら、関西カラーを発揮し、一緒に楽しく実践していきましょう!! 

イメージの意図するもの

認知症とともに生きる人は、何を必要としているのでしょう。

英国の故Tom Kitwood教授により世界的に大きな影響を与えた認知症ケアのひとつの理念があります。

互いに重なり合う5枚の桜の花びらは、くつろぎ、共にあること、自分らしさ、たずさわること、愛着・結びつき、のニーズを表し、その中心にあるのは愛です。

誰もが一人の人として無条件に尊重されることを表しています。

認知症とともに生きる人が自ら満たすことができないこの心理的ニーズを周囲が意識し、満たすサポートをするケアが必要とされています。

DCM関西地区ブロック会では、5枚の花びらを桜にたとえ、花言葉のように美しい精神とこころをみつめて、関西からの発信、新しいことが始まる春のイメージを表した図になっています。

 

 

世話人一覧(50音順)

    上村 淳  大阪 ライフサポート協会

    坂本明美  大阪 株式会社虹色のりんご     

監事  髙木はるみ 京都 京都福祉サービス協会

代表  田路智子  兵庫 社会福祉法人かるべの郷福祉会

    福留千佳  大阪 ライフサポート協会

      朴 信江  兵庫 宝塚エデンの園

副代表 安田知美  奈良 和里(にこり)

            

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