特別養護老人ホーム
特別養護
老人ホーム
原則として、要介護3以上で常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護や健康管理の支援を行います。当施設に直接お申し込みいただくか、介護認定を受けご担当になったケアマネジャー(介護支援専門員)さんにお申し込みをお願いすることもできます。
施設長
メッセージ
message
私たちの支援の根底には、「他者への関心」があります。相手が何を望んでいるのか、何に不安を感じているのか、何を大切にしているのか。日々の関わりを通してそれらに思いをめぐらせることが、生活者ひとりひとりに合わせた最適な支援へとつながります。自宅で過ごされていたときと変わることのない、当たり前の日常を輝かせることこそが、私たちが目指す支援です。
和里(にこり)香芝IIは、香芝市在住の方に入居を限定した地域密着型の特別養護老人ホームです。生活者のみなさんには、住み慣れた地域での生活を続けていただけます。また、地域の行政機関との連携がより緊密になるため、スピーディーできめ細かな支援が可能です。
個室+10人単位の
ユニットケア
和里(にこり)は生活者にとっての新たな自宅です。全室個室でプライバシーにこだわることはもちろん、家具や装飾品など、愛着のある品をお持ちいただいて自由にアレンジすることが可能です
大家族のような
和気あいあいとした食事
明るく広々としたダイニングで、美味しく楽しくできたての味をお楽しみいただけます。誰かと一緒でもお一人でもお好きな時間に召し上がっていただけます。朝食はそれぞれの起床時間に合わせて始まります。各ユニットで炊飯しますので、ご飯が炊けるにおいやパンが焼ける香ばしいにおいで目が覚めることもあると思います。キッチンは普通の家庭の台所と同じような設備で、生活者や家族が自由に使うこともできます。炊飯から盛りつけ、洗い物まですべて馴染みの社員がおこないますので、水が流れる音や食器の音を聞きながら、目の前で盛りつけを見ることで、安心して普段と変わらない暮らしを実感できるでしょう。
好きなことを、好きなときに。
充実した余暇活動
生け花や茶道、書道など、さまざまな「習い事」が和里(にこり)では行われています。これらは基本的に、施設内の共有スペースで行われています。生活者はユニットという「自宅」から出て、習い事の「教室」へ通うのです。もちろん、「自宅」ではいつでも好きなことに没頭することが可能。住まう場所が変わっても家の外と中という概念を引き継ぐことは、日々の暮らしにメリハリを与え、何気ない一瞬を輝かせます。
ショートステイ
(短期入所生活介護)
介護が必要な高齢者が自宅以外の場所でも、ゆっくり過ごしてもらえるように短期間支援いたします。たまには、ご家族も息抜きが必要です。ご予定などある時は、ぜひショートステイ和里(にこり)香芝IIをご利用ください。和里(にこり)香芝IIはがんばりすぎない介護をお手伝いします。
- 個室+10人単位のユニットケア
- 大家族のような和気あいあいとした食事
余暇活動
豊かな趣味が楽しめる、和里(にこり)ならではのレクリエーションメニュー。 専用農園で果物を収穫したり、季節ごとのイベントや創作活動も充実しています。
健康チェック
専属の看護師によるバイタルチェックで日々の健康状態を確認します。お薬の管理の支援もお任せください。
入居申込書類ダウンロード
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記入例に基づき、申込用紙に黒のインクもしくはボールペンでご記入ください。申込者による自筆が必要です。 記入後は介護保険証のコピー(感熱紙不可)を添えて、直接当施設までお持ちいただくか、郵送もしくはFAXにてご提出ください。